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令和5年9月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(収録版)202309

令和5年9月時事解説・時局分析|藤原直哉理事長(収録版)202309

https://nipponsaisei.jp/archives/405

(1)9月にウクライナ政府が崩壊するという噂がある

・ウクライナはもちろん米国も敗戦処理を急いでいる

・一方、ロシアはBRICSの基盤を固めて拡大に乗り出した

・西欧はすべての障子が破れて、風が吹き抜けるだけになった雰囲気

(2)ウクライナが片づけば最後は日本の戦争屋の後始末

・福島の汚染水放流は破壊の導火線。トランプら軍の作戦の特徴は鮮明

・東アジアの冷戦も終了する。米軍は帰り、すべての国が中立国になる

・特に幕末以降の日本の秘密が暴露されて、何が消え、何が残るのか

(3)トランプの第二次米国革命は戦闘開始前夜

・1776年の第一次米国革命をなぞるように第二米国革命を進めていく

・国際金融市場の破滅が迫り、相場はますます狂乱の巷になっている

・ボトムアップの大衆がインテリを駆逐。神と学の力比べは神の勝ち

(4)少なくとも数年間は世界秩序の混沌が拡大し、新しい秩序の模索に

・ 国民国家は終わりで国の数は増え、反対に覇権が消えて和の時代に

・前進すればしただけ時代が後ろからついてくる

・混沌の時代にどう動いたかで、その先の立場に大差ができる